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◆「鋤焼き」 [②[種] menu]

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作る時は、一度に作ろうと材料を放り込んでしまうと”鍋”みたいに汁ダクダクになってしまう。
これまで肉を焼いた後に一気に材料を入れてしまっていたが、少量ずつ作り・足しながら食べるようにすれば”鋤焼き”らしくなった。

なのでポイントとしては、
・脂を引いて、肉に焼き目を付けながら砂糖をまぶす。
・焼き目が付いたら材料の1/3の量を目安に、できにくいものから入れていく。
・出来て食べ始めたら、順次残りの食材を少しずつ入れていく。
・「エバラ鋤焼きのタレ」を入れて、蓋をせずそのまま水分が出て煮えあがるまで待つ。
・鋤焼きのタレの使用量は、3人分なら「エバラ鋤焼きのタレ」で約半分を使用する。つまり1本で2回はいける。
・鋤焼きのタレは砂糖+醤油で代用できるので、鋤焼きのタレ半分以上必要なときは、砂糖+醤油+水で代用する。
・鋤焼き時の白菜の量は、鍋のときよりも少なめにする。

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基本材料としては、
・ご飯
・牛薄切り肉・・・300gほど
・ラード・・・1個 ※肉売場でタダでもらえるやつ。
・白菜
・大根
・長ネギ
・エノキ
・糸こんにゃく
・玉葱
・焼き豆腐
・餅は腹が膨れるので基本入れない。
・「エバラ鋤焼きのたれ」・・・1/2本 ※足りない時は、砂糖+醤油+水で代用することで2回分取れる。

鍋後はご飯を入れてオジヤにする。一般的には饂飩のようだが、個人的にご飯のほうが好き。

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